トランポリンの廣田遥選手でお楽しみ下さい

5月のW杯大阪大会で見せた大技・3回宙返りを、広田は封印した。「確実に代表権を取りたかった」。安定した着地ときれいな空中姿勢で、着地の位置がばらついたライバルの半本に差をつけた。

トランポリン・広田 ライバルの分も「しっかり演技を」

かつてのアイドル、没落

アカデミー賞女優のテータム・オニール容疑者(44)が1日、ニューヨーク・マンハッタンの路上でコカインを所持していたとして警察に逮捕された。2日に保釈され、裁判所に出廷した。

女優のオニール容疑者コカイン所持で逮捕

 あー、すでに中学生の頃の思い出になるのだが、テイタム・オニールジョディ・フォスターはアイドルだったのよねー。両方とも年齢が私と近くて、しかも銀幕で活躍する美少女だったから、どっちも好きだったねー。
 特に、テイタムちゃんは童顔で可愛く、「がんばれベアーズ」とか「リトル・ダーリング」は劇場まで観に行ったよね。
 一方、ジョディちゃんは「タクシードライバー」とか「ダウンタウン物語」で、美少女だなぁと思って憧れたね。テイタムちゃんの可愛さは親近感を感じさせたが、ジョディちゃんのほうはクールな感じで憧れたねぇ。
 あとは、ナスターシャ・キンスキーが「お姉さん」という感じの存在だったね。「テス」とか「キャット・ピープル」で見せてくれたセクシーかつ、「いかにも美人」という感じが好きだった。
 特にこの三人には思い入れが強くて、「ロードショウ」とか「スクリーン」といった映画雑誌を買っては掲載されているフォトショットを切り抜いていたよ。(まあ、たまに掲載されるヌードシーンが楽しみでもあったのは否定しない)
 その頃が一番アメリカ映画にハマっていたんじゃないかなぁ。今は見向きもしないけど(^^;
 で、テイタム・オニールが、実はプッツン系で、ひでー状態の生活を送っているということを知ったのは、かなり後のことである。着実にキャリアを重ねているジョディちゃんとかナスターシャ姉さんとは大違いだなぁ。それでこんな事件だもんねぇ。あーあ、中坊の頃の思い出はそれとして、大事に脳内に保存しておこう。

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さっそくリベラル路線が始まった

ロシアのメドベージェフ大統領は2日、個人の中傷に当たる誤報をしたメディアへの閉鎖命令を認めるメディア法改正案について「メディアの正常な活動の障害になるのは明らかだ」として、改正案の審議を打ち切り事実上の廃案にするよう下院に要請した。
今回の廃案要請は、リベラル派とされるメドベージェフ大統領がメディアに対して柔軟な姿勢を示した形だ。

メディア規制廃案を要請 ロ大統領、リベラル色発揮

 プーチン首相のマリオネットになるんじゃないかと思われていたメドベージェフ大統領だが、早くも独自のリベラル路線を突っ走り始めたようだ。
 やっぱ、プー様は引き際を心得ているという予測は当たったようで、メドベたんの指示を優先させたね。権力委譲というか指導者の交代というのは、きちんと行われないと必ず腐敗するから、その点に関してはみんなわかっているということだね。
 っつーか、ソ連時代にさんざんそれを体験しているから、同じ轍は踏まないという意識があるのかもしれない(詳しくはわかりまへんで)。
 まあ、ロシアという国が地下資源で潤っているうちは国内も対外的にもスムーズに流れるだろうから、変なことは起きないだろう。これで何か変化があって非常事態になれば話は変わってくるんだろうけどね。
 思うに、プー様は、現在のロシアにおける最大の「外患」であるといえる対NATO、対MD戦略でにらみをきかせる役割で残ったんじゃないのかなぁ。根拠のない憶測だけど。