おふらんすと言えば

 はてなロディア欲しい!
 というのは、恒例のマジックワード。この他にもフランスに関係した商品を紹介しなければならないらしい。
 でも、「商品」というのが問題で、私にとってフランスって、文学や映画以外、なかなかに馴染み薄いんだよねー。あとは、空手が強いとか、高名な数学者がたくさんいたとか……。
 何かあったっけ? ワイン? チーズ? 香水? やっぱりファッションが最初に来ちゃうよなー。

 ↓まあ、とりあえず愛用しているパコ・ラバンヌのオードトワレ。
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 ↓あとは、ディオールのスーツ。滅多に着ないが、「ここ一番」の品。
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 まあ、こんなもんで。

おろしあのサッカー

無料で見られたロシアのプロサッカー試合のテレビ放送を有料の衛星放送に限る動きに7日、プーチン大統領が不満を表明、関係団体はただちに再検討に乗り出した。
契約料は地域によって年間9千ルーブル(約4万1千円)から1万7千ルーブル(7万7千円)に上る。プーチン大統領は「一般のサッカーファンに出費を強いる。無料で見る機会を奪ってはいけない」とし、有力後継候補のメドベージェフ第1副首相に直接、善処策を講じるよう命じた。

プーチン大統領の一声で一変 ロシアのサッカー放送問題

 ロシアの人って、一般的に異様にサッカーが好きだから、そりゃあ問題が起こるわなあ。それこそ、どんな酷い経済政策よりも増して「民衆の不満が爆発する」ようなネタだ。プーチン大統領が慌てるのも十分に納得できる。
 それにしても、ロシアの水準で、この値段というのは高すぎる。どう考えても、サッカーが金持ちしか観られないスポーツになってしまう。何を考えてこの値付けにしたのかが全く理解できない。そんな状態では、放送する側もペイできるわけ無いじゃんね。
 国民から娯楽を奪ったら、それこそクーデターなり革命が起こりかねないよ。

武道はすでに「萌え」なのか

 伝統空手美女萌え系グラビア雑誌「JKFan」を出しているチャンプから、今度は中国武術美女萌え雑誌「JKung-Fu」が発売になった。
 中国武術太極拳くらいしか実際にやったことはないが、その太極拳の話題が出ていたので買ってしまった。
 しかし、この雑誌、当初のアナウンスでは昨年の9月下旬に発売とされていたが、実際にはそれから半年も遅れてしまっている。何があったのかは知らないが、これは相当な異常事態だ。会社的に大丈夫なのか??
 注目の表紙は金山亜紀さん。アクション系のモデルで、撮影にあたっては少林拳の特訓を受けたとのこと。JKFanと同じように、この雑誌も美女路線を続けるんだろうね。
 中国武術にはあまり縁が無いから続けて買うかどうかはわからないが、太極拳関係の話題を載せてくれるのであれば、見ると思う。というか、日本で売ろうとするなら太極拳は欠かせないだろうから、毎号話題が出るんだろうね。う〜ん、術中にはまっているな。(^^;