私はスポーツアイドルが好きだ!

日本女子プロゴルフ協会の公式ファンクラブ交流イベントが9日、都内のホテルで行われ、今季賞金女王に輝いた上田桃子(21=加賀電子)ら13選手が出席した。
赤のハイネックに黒のワンピース、茶色のブーツ姿で登場した上田

桃子が私服披露「見せるの恥ずかしい」

 上田桃子選手の私服。今どきの21歳って感じで良いんじゃない。
 っつーか、私はどうもゴルフウェアというのが好きじゃないから、こっちのほうがやっぱり良いよね。
 本人も、普段のゴルフウェアは「戦闘服」だと思っているから、私服姿を恥ずかしいと感じちゃうんじゃないのかな。

私は忌野清志郎が大好きだ!

喉頭(こうとう)がんを患った忌野は治療中にオノから「早くよくなって、一緒にステージに立ちましょう」と手紙をもらったことを告白。「ごきげんだぜベイベー」とノリノリで完全復活を印象付けた。

復活の清志郎「ごきげんだぜベイベー」

 忌野清志郎は大好きなシンガーなのだが、実は恥ずかしながら喉頭癌だということを知らなかった(^^;
 去年の夏は新聞とかTV、ネットから切り離された状態だったので、何のニュースも入ってこなかったのだ。
 復帰の話が出て来てから初めて癌で闘病生活に入っていた事を知った。
 でも、私にとっての「永遠の反逆児」こと忌野清志郎は、ヒーローであり続けるのだ。
 壊せ! 壊せ! 秩序もルールもモラルも壊せ!! 愛し合ってるぜー!!

私はアルベルト・フジモリが大嫌いだ!

検察側は市民を殺害した秘密殺人部隊のトップがフジモリ被告だったと主張。
フジモリ元大統領が問われるのは、

  • 91年11月に軍の対テロ特殊部隊「コリーナ部隊」がリマ市内で住民15人を殺害したバリオスアルトス事件
  • 92年7月、同部隊がリマの大学寮から学生ら10人を拉致・殺害したラカントゥタ事件
  • 陸軍情報局における市民らへの拉致・拷問事件。
フジモリ氏:市民虐殺初公判 「間接主犯」の認定争点に

 日本の右派の方々には、同じ日系人だということで評判が良かったフジモリ元大統領だが、私は大嫌いだった。
 例の日本大使館占拠事件で、特殊部隊を突入させて少年兵まで虐殺した瞬間、「こいつは悪い奴だ!」と思った。貧富の差で苦しむ人達が、抑圧を続ける体制に反抗するためにゲリラ組織を作るのだ。ゲリラにはゲリラの理由がある。貧困に苦しむ民衆を尻目に、大使館では贅をつくしたパーティが開かれる。普通、ゲリラじゃなくてもこんな矛盾は許せない。
 何事にもそういった理由があるはずなのに、その原因も考えず、トゥパク・アマルがゲリラ組織だという理由、そして武力で占拠したという理由で、一方的にゲリラ側が悪いと考える短絡的かつ単純な思考に呆れかえったものだ。そういう奴らに限って「チェ・ゲバラは偉い!」などと自己矛盾に気づくことなく平気で言うからたちが悪い。
 で、そうしたところ、フジモリの犯罪が後から出てくる出てくる(^^;
 ぜひともフジモリ氏に厳罰が下らん事を! あ、私は死刑反対派だから、懲役三百年くらいでお願いね。