大金星を逃した!

  川崎フロンターレ 3 − 3 浦和レッズ
 南北線起点・終点対決は引き分けに終わった。
 後半のロスタイム3分ぎりぎりのところまでフロンターレが勝っていた。あと20秒我慢できれば大金星だったのに、まさかの同点ゴールを入れられてしまった。あまりにも惜しい。惜しすぎる。なぜにあと20秒、守りを固められなかったのか! それとも、あれがギリギリのところだったのか…。
 この事件をフロンターレ・サポーターは「等々力の悲劇」として、語り継ぎ、今後の教訓としなければならない。この試合での勝ち点が3点と1点では、かなり違うと思うのだが。
 それにしても、TVの解説が全面的にレッズびいきだったのにはむかついた。