ネタは陳腐なんだけど

 年末に第九というのは、いつから始まった行事なのか、調べる気力も無いので省略するが、クラシックを聞く習慣が無い私としては、有っても無くてもどちらでも良い話だ。
 どちらかというと、「時計仕掛けのオレンジ」で使われたウェンディ・カルロスによる第九のほうが好きだったりする。
 だが、第九で歌われているシラーの「歓喜によせて」から取られたという歌詞は好きだ。良い詩だと思うので、一度読んでもらいたい。
  ベートーヴェン 交響曲第9番− 歌詞の日本語訳 −