欧米人がうらやましいかも

欧米人の場合、肩こりの症状を「（肩が）こっている」とは言わず、「（肩が）痛い」と表現するのだそう。とはいえ、筋肉の質が日本人とは違うため、日本人ほどあの症状に悩まされたりすることはない

　私は極度の肩こり持ちで、かつ頭痛持ちでもある。
　小学一年生の頃から偏頭痛に悩まされ、小学校の中学年の頃には背中や首がこって仕方がなかった。そのため、小学生の頃から、指圧、鍼、整体が大好きだった。変な子供だね(^^;;
　そして今でも日常的に肩、首、背中が固く、頭痛はしょっちゅうだし、酷いときには気持ち悪くなってくる。姿勢の悪さが最大の原因なのだろうが、緊張しやすい、熱中しやすいという性格も関係あると思う。
　運動しているから肩こりはないはずだと思われるかもしれないが、そんなことはない。
　肩こりが軽いときには運動することによって症状が良くなるし、逆に体が疲れてガチガチの時には運動による疲れが重なってさらに悪くなる。実際、スポーツトレーニングにはマッサージが付き物だ。
　そういう訳なので、肩こりというのは、私にとってはたぶん「生涯にわたる天敵」となることだろう。中山式快愉器やツボ押し棒、壁の角とはずっとお友達になるような気がする。
　だから、肩こりが無いなんて生活は考えられないし、でも無くなったら本当に素晴らしいだろうなと思ったり。
　うらやましいぞ、欧米人！！