殴り合いはしないように

セットプレーで有利と分かった一方、驚いたのがセットプレー時にアレマ・マランのDFが、相手の顔面にパンチとひじ打ちを食らわせて退場になった場面だった。「1試合に2度も暴力シーンを見るとは…。挑発に乗ってはいけませんね」と1メートル89のDF寺田。
川崎Fは警告や退場数から算出する昨季の反則ポイントがワースト2位。勝敗にかかわるものが多く、MF森は「やられたらやり返す。でも、ひどいやり方じゃなくてね」と“紳士の対応”を誓った。

武闘派川崎F ACLはケンカ封印

 実のところ、そうなのである。
 川崎フロンターレというと、素早いカウンター攻撃とか、爆発的な得点力で知られているが、こんな裏の顔もあったりする。。。
 しかし。。。ちょ。。。。森よぉ。。。「ひどいやり方」を使うことなく、「やり返す」って、どうやるの? 私には思いつかないのだが。。。(^^;
 絶対にやったらアカンよ。