ガキの喧嘩か

米国の弾道ミサイル防衛システムの中欧配備計画をめぐってロシアとの関係がぎくしゃくする中、ライス米国務長官は10日、上院外交委員会で証言、「ロシアのクレムリンへの権力集中は困った問題だ」と述べ、「ここ数年のロシア内部の動きを強く懸念している」と言明した。
米国では、プーチン・ロシア大統領が9日の対独戦勝記念日に、ブッシュ政権ナチス総統ヒトラー率いるドイツ第3帝国になぞらえたとも受け取れる発言をしたとして騒ぎになっており、米ロ関係の不調は批判の応酬に発展しつつある。

米国務長官、ロシアに「強い懸念」=批判の応酬に発展も


 ほとんどガキの喧嘩レベル。ライスって大っ嫌い!

 でもまあ、プッシュ政権が第三帝国的だというのは当たっていると思う。