怪気炎の結果がコレ

つくる会によると、扶桑社が2月、「次回の教科書は、これまで以上に広範な各層からの支持を得られるものにしなくてはならない」として、新しい執筆陣で作成し、別法人をつくって発行する意向を伝えてきた。同会は再考を求めてきたが、その余地がないことが確認されたため、扶桑社からの出版を断念したという。
扶桑社は、つくる会が執筆した歴史と公民分野の中学教科書を02年度からと06年度からの2回発行した。採択率10%を目標としていたが、実際は1%に届いていない

「つくる会」、扶桑社と関係断絶 別の出版社を公募

 威勢が良かったのは最初だけで、蓋を開けてみたら、こんな教科書を採用するほどのキチガイは少なかったということだね。実際、最初の本を読んでみたけど、気持ち悪いシロモノだったもんなー。
 内紛といい、出版拒否といい、このような状況を何と言うのか。
 「八方塞がり」
 ザマーミロ。もう空中分解してくれ。