金と暇と力
勤務先のビルは、ファッションホテル(俗名:ラブホ)の真ん前にあるのだが、平日の昼間からカバンを持った「さらりまん」と、綺麗に着飾ったお姉さん(小型車による送迎付き)が頻繁に出入りしているのを見かける。まあ、いわゆるデリヘルというヤツだぁね。
しかし、感心してしまうのは、
- よくもまあ、そんな金銭的余裕があるなぁ
- よくもまあ、そんな時間的余裕があるなぁ
- よくもまあ、そんな精力的余裕があるなぁ
という点である。
私には、そんな余った金も時間も力も無いよ。orz
昔から、「妾は男の甲斐性」と言うが、この年代になってしみじみと感じるねぇ。
女性の方には、かーなーり失礼な話だと思うのだが、一人の男性として意見を述べさせてもらうと、家族以外に愛人を囲えるというのは、それだけの金と時間と精力に余裕があるということなので、素直に「凄いよなー」と思ってしまうのであった。
あ、これは決して浮気や風俗遊びを正当化したいという意図ではなく、上記に見られる現象のとある一面を切り取って観察した場合の意見なので、あしからず。