詭弁だなぁ

海上自衛隊で初の“空母型”ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」(13、950トン)が完成し、18日、横浜市磯子区の造船所で海自に引き渡された。
政府は憲法上「攻撃型空母の保有は許されない」との見解を表明している。空母に似た外観だが、海自は「ヘリ運用能力は向上した設計だが、攻撃機を搭載する能力がなく、空母ではない」と説明している。

“空母型”新護衛艦が完成 海自最大級の「ひゅうが」

 じゃあ、哨戒ヘリじゃなくて攻撃ヘリを乗せたらどう解釈するの?
 不景気で国が貧窮問答歌の世界にいるというのに、こんな無駄遣いをするなよな。不愉快だ。