今年の変化と来年への豊富
本を出す作業はそれなりにできたと思うのだが、残念ながら体調は悪いままだ。最初の一年は少しのんびりとして休養をとるつもりだったのだが、思っていた以上に忙しくなってしまった。相変わらず不調のうえに、アキレス腱をやってしまったので、唯一の気晴らしだった運動もできていない。
とにかく、体を治すことが第一だとはわかっているのだが、故障続きだったのは予想外だった。
生活にメリハリをつけることが精神的にも肉体的にも重要なので、アキレス腱を早く治して、自分のための時間を作りたい。定期的な稽古とジムでのトレーニングが、どれだけ一人で作業をしているストレスを解消してくれていたのか、しみじみと実感した。
体を傷つけない程度、動けなくなるような怪我をしない程度に稽古をするというのも考えなければならない。今まで、稽古で危険な怪我をしたことは何度もあるが、気にしないで続けていたら故障が慢性化してしまっているみたいなので、今後はそのへんの加減を覚えなければならないと思う。