早川書房のメールマガジンで紹介されました

スタニスワフ・レムの名作が映画化!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『泰平ヨンの未来学会議』原作
映画「コングレス未来学会議」6月20日公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ソラリス』で知られるSF作家、スタニスワフ・レム
1971年に発表し、時を経た今も人気を集める『泰平ヨンの未来学会議』。
長らく復刊が望まれていた本作を、今年5月に改訳版として刊行しました。

そして今月20日、「コングレス未来学会議」というタイトルで
映画が公開されます。
原作のユーモアはそのままに、
アニメーションと実写を交えて描かれるということで
注目されています。

手がけるのは、アニメーション映画「戦場でワルツを」が
様々な映画祭の賞でノミネート・受賞したアリ・フォルマン監督。
ドキュメンタリー映画から一転、SF映画を手がけることになった
氏が見せる『泰平ヨンの未来学会議』はどのような作品に
仕上がっているのでしょうか。

映画「コングレス未来学会議」は、6月20日より新宿シネマカリテほか
全国で順次公開されます。
どうぞ公式ページをチェックしてみて下さい!
http://www.thecongress-movie.jp/index.html?mov=false

ぜひ、原作と合わせてご確認下さい!
『泰平ヨンの未来学会議〔改訳版〕』
スタニスワフ・レム、深見 弾訳、大野典宏
http://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000012691/