801脳の恐怖

ロシアのプーチン大統領は13日、ローマ法王庁バチカン)で法王ベネディクト16世と初めて会談した。ANSA通信によると、2人は長年対立しているカトリック教会とロシア正教会の関係修復についても話し合った。

プーチン露大統領:ローマ法王と初会談

 歴史的にみて、非常に凄い話である。宗教的対立を越えるべく、話し合いに入ったのだから、両方の決断と勇気に拍手!!!
 と、いつもの感想を抱きつつも……。
 腐女子の方々は、この状況を、
プーチン大統領×ベネディクト16世」
と考えるのか、
「ベネディクト16世×プーチン大統領
と考えるのか。

と思ってしまった私は終わっている……。orz

ロシア・ソ連は「神秘の国」

ロシアの新エネルギー技術
 これ、「くるくる教団」こと、パナウェーブ研究所のサイトで見つけた文章。
 冷戦時、ソ連というと、超能力を研究しているとか、荷電粒子ビームを開発しているとか、UFOのオーバーテクノロジーを持っているといった、「謎のテクノロジを駆使するハイテク国」というイメージで語られていた。
 それを今もなお信じている方々がいるなんて……(^^;;
 でも、教祖が亡くなってから白装束の人達の報道が無くなったから、大人しくはしているのかな。
 このサイトにある「スカラー波」の論文を読んでいたら、本気で頭が痛くなってきた。この「マジ度」は笑えるレベルを超えている。

クリープのないコーヒーだ

オーストラリアの俳優メル・ギブソン(51)が、出世作となった同国の人気アクション映画シリーズ「マッドマックス」の4作目に出演しない見通しとなった。

新作にメル・ギブソン起用せず=年取り過ぎ−映画「マッドマックス」

 これは、

という「定番キャスト」のイメージを覆す、凄い決定だ。
 スーパーマンなどのアメコミキャラなどは、キャラのほうが強いので、誰がやってもイメージが壊れる事は無いだろう。しかし、映画で演じたオリジナルキャラがきっかけとなって出世した俳優には、どうしても「キャラ=俳優」というイメージが付いてしまう。
 メル・ギブソン以外の「マックス」を果たして観客は受け入れる事ができるのだろうか。特に、リアルタイムで見てきたオールドファンにとっては、厳しい話だと思う。