徳山が出るのなら観たい
K−1が22日、ライト級(60キロ予定)の新設を発表した。
【K−1】ライト級を新設 KID、徳山らに参戦ラブコール
MAXでも活躍した山本“KID”徳郁について「60キロは彼の適正体重」と参戦を熱望。さらに、「軽い階級ができたらK−1に出たい」と以前、発言した元プロボクシングWBC世界Sフライ級王者・徳山昌守にもラブコールを送った。
徳山が参戦となると、K-1史上で最も現役時代から近い元世界チャンプのボクサーが出るという話になるんじゃない?
K-1のルールだと、どうしても空手やボクシング、ムエタイなどよりもキックボクシングのほうが有利になってしまうのは仕方がないし、選手もそれをわかったうえでリングに上っているんだから結果は結果として認めるのだが、K-1だけで「キックが最強!」などと判断されるのは納得が行かない。
だから、まだ若くて引退してから時間もあまり経っていない徳山には、ぜひともボクシングの対応力を見せて欲しいのである。
場所とルールと装備が変われば、自ずと競技によって有利・不利が出てしまうのは仕方がない。でも、K-1の結果だけで競技の価値が判断されてしまうような風潮は我慢ならない。路上で靴を履いた空手家や、肘や首相撲を解禁したムエタイは圧倒的に強いはずだぞー。
実戦だとベアナックルでの顔面への手技が最強だと思っているので、ボクシングが弱いはずがないのだ。徳山には、手技の怖さを見せて欲しいと願う。
統一コリアのチャンピオン ―ボクサー徳山昌守の闘い (集英社新書)
- 作者: 高賛侑
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2001/09/14
- メディア: 新書
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
これは義理で買いかな?
勇志会の松井宣治先生が出ているというので、まあ買ってみましょう。いや、昔、ちょっとお世話になったことがあるから。
月刊 フルコンタクト KARATE (カラテ) 2008年 07月号 [雑誌]
- 作者: 中村文保
- 出版社/メーカー: 福昌堂
- 発売日: 2008/05/23
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (2件) を見る
これも映画「黒帯」関係だし、協会の特集みたいだから買いだね。
JK Fan (ジェイケイ・ファン) 空手道マガジン 2008年 07月号 [雑誌] (永田一彦 舞い技塾&Nメソッドnmethod.japanシリーズ)
- 出版社/メーカー: 五反田トレーニングセンター
- 発売日: 2008/05/23
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (3件) を見る
たしかに「戯言」だなぁ
「虚構を用いずに記録に基づいてつくったもの。記録文学・記録映画の類」−。手元の辞書にそう書いてあったから、この映画の枕詞(まくらことば)に「ドキュメンタリー」とつけるのはやめよう。上映する、しない、が論議を呼んだ「靖国 YASUKUNI」だ。表現の自由や公費助成の是非などの話はひとまず置こう。作品以外の部分が注目されすぎて気の毒な気も…。観(み)てみるか。
【戯言戯画】「靖国 YASUKUNI」職人を舞台回し…表現以前の問題
拍子抜け。延々と映し出されるのはどこかでみたような「靖国」。で、日本兵が刀で捕虜を斬(き)る(とされる)疑惑の写真で畳みかけるエンディングって…。この映画、プロパガンダの作り方入門だっけ。
それでも、観てよかった。刀匠、刈谷直治さんの存在を知ることができたから。
インタビュアーは、いろいろと質問を投げかけるけど、ちっとも噛(か)み合わない。刀匠は笑みを浮かべ、黙りこむ。沈黙の場面がひたすら続く。仕方ないだろう。いい刀を鍛えることだけに心血を注いできた職人なのだから。作為的な質問の数々は、彼が鍛えあげたひと振りの刀が放つ輝きの前に色あせる。
「休みにはどんな音楽を聴きますか」と尋ねられ、「休み」を「靖国」と聞き違えた刀匠は、昭和天皇のお言葉が収録されたテープをかける。映像は嘘ではない。でもこれは虚構の類。
映画にどんな主張があってもいい。でも、実直に職人技を守ってきた刀匠を都合のいい舞台回しに使うのはやりきれない。表現以前の問題だろう。(酒井潤)
右翼語。解読不能。
なんで3Kの記者ってこんなに難解で訳の分からない文章を書けるのだろうか?
そして、読者はこの文章を理解出来ているのだろうか?
それとも、3K新聞自体が、この文章が表しているように「虚構」しか扱わない新聞なのだろうか?
確かに「戯言」である。この記者、自分が書いている文章が、書き殴りの意味不明な文章だという事を自覚しているのなら、それはそれで恐ろしいのだが(^^;
そんなアナタの人格が破壊されている
街中に氾濫(はんらん)している美少女アダルトアニメ雑誌やゲームは、小学生の少女をイメージしているものが多く、このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている。これらにより、幼い少女たちを危険に晒(さら)す社会をつくり出していることは明らかで、表現の自由以前の問題である。
探偵ファイル「エロゲーは心を破壊」
エロゲーと、幼女連れ去り事件の明確な相関関係を示す資料を見せろよ! と、言っても、この誓願を出した円より子と下田敦子は見せられないだろうね。
しかも!「表現の自由以前の問題」って何よ? 「エロゲーをやるヤツはすでに壊れていて人間じゃないから、憲法違反を平気でやっても良い」と言いたいわけ?
ヴァカですか? この人達。
もうこの議員二人といい、稲田朋美とか高市早苗とか、つまんない事を論拠に目立とうとするキチガイ議員が多くて困るね。もっと資料を揃えて誰もが納得できる説明のできる発言とか行動をしろよ!
「議員の品格」って本が要りそうだよな。
アタシはパンツスタイルが好き
イラストレーターで制服研究家の森伸之さん(47)は「防寒や防犯対策のほか、ジェンダー(性差)をなくす目的で採用する学校も多い」と分析する。「着る人が増えるかは疑問。スラックスは着る人の体形を選び、スカート派大勢の中で抵抗もある」と定着に悲観的だ。
制服:女子中高生に増えるスラックス派
そうなんだよねー。スラックスはスタイルが誤魔化せないんだよねー。でも、似合っているパンツスーツ姿って格好良いから好きなんだけど、可愛い格好をしたい年頃の子達なので、着る側の意識はなかなかそっちには向かないだろうね。
しかも、可愛い制服が着られる年代なんて、中学と高校の六年間しかないんだから、「そんな時期に可愛い格好をしないなんてもったいない」と思うんだろうね。
- 作者: 森伸之
- 出版社/メーカー: みくに出版
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (10件) を見る