今日の「おそロシア」
紛争勃発直後にフランスのニコラ・サルコジ大統領と行った会談の中でプーチン首相は、サーカシビリ大統領を「睾丸を縛ってつるし上げてやる」と話したという。
プーチン首相、報じられなかった「つるし上げる」発言が明らかに
プー様が言うと、冗談が冗談だと思えないだろうから、サルコジ大統領も戦慄したのではないだろうか。
あの恐い顔で、強い語気で言ったら、「コイツ、マジだぜ……」と思ったに違いない。まあ、サーカシビリはそうされてもしょうがないだろうなぁという存在だが、プー様が元の職場にいたのだとしたら、実際に拉致してきてやってしまいそうだ。
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雑誌が嫌韓厨やるなよ
月刊誌「WiLL」の記事で名誉を傷つけられたとして土井たか子・前社民党党首が発行元のワック(東京都千代田区)や花田紀凱編集長らに慰謝料1000万円と新聞への謝罪広告掲載を求めた訴訟で、神戸地裁尼崎支部(竹中邦夫裁判長)は13日、同社や花田編集長らに慰謝料200万円を支払うよう命じる判決を出した。
土井前社民党首の名誉毀損訴訟:「WiLL」に勝訴−−神戸地裁支部判決
同誌は06年5月号の記事中「土井氏は知る人ぞ知ることではあるが、本名『李高順』、半島出身とされる」「このことが土井氏の拉致事件を見る目を曇らせたのか」などと記載した。
誰でも彼でも「半島出身」と決めつけ、それで「嫌韓厨」に反感を持たせるように情報を操作する。これってジャーナリズムでも何でもない。単なる中傷じゃん。「WiLL」が半端な右翼者の御用雑誌でしかないのは周知のことなのだが、これは酷すぎる。
以前、半島のことを好意的に書いたところ、「大野典宏は在日に違いない」とか、変な書き込みが散見された。その背景には「半島=日本の敵」であり、「半島のことを好意的に考える者=在日」という非常に幼稚な思考パターンしかできない「考え無し」というか、「思考停止」の状態に置かれてしまっている人が確実に存在するということを示している。
これ、一昔前には、私がロシアSFをやっているということで「大野典宏はアカだ」と言って中傷する連中がいたが、そんな連中と同じレベルか、それよりも程度が低いとしか思えない。
暗澹たる気分にさせられる。
組織の面子なんて「うんこを食べなさい」
日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、ライセンスを失って以降にタイで試合した元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王者の辰吉丈一郎に関して、所属する大阪帝拳の吉井寛会長に「現役引退」への説得を要請することを明らかにした。
ボクシング:辰吉の「現役引退」、大阪帝拳会長に説得頼む
38歳の辰吉は今年9月、JBCの年齢制限などの規定により「引退選手」となったが、現役続行を希望。
要するに、JBCがボクサーの定年を無視して辰吉が海外で現役で続行しているため、面子を潰された格好になっているので、何とかして辞めさせたいと。そういうことだね。
そんなもん、クソ喰らえ!
ホリフィールドなんて46歳で世界王座に挑戦するんだぞ!! たかが日本の利権団体が決めたルールだけで選手の選択肢を制限してしまうのは感心しないねぇ。だいたい、海外で試合ができるというのなら、させればいい。それを日本のルールで拘束するのは間違っている。
そもそも、JBCの体質って、どこか保守的で気に入らないんだよね。未だにWBCとWBAしか公認していないし。せめてIBFとWBOくらいは公認したら? 以前、公認していないマイナー団体の王座戦をやったというだけで西島洋介山に注意したよな。
あーーーーー、先日も書いたが、野球といい、ホッケーといい、ボクシングといい、
ケツの穴が小せーんだよ!