どうせ私は冥王星

 昨日の続きを報告する。
 つてをたどって識者の方々からいろいろとうかがった。
 だいたい↓のような話なのだそうだ。


ここのトップページは今年の二月に更新されたままである。どうもこの人たちは活動を停止しているらしい。ここはロシアSF翻訳家である大野典宏のサイトなのだが、自己紹介の写真が#$%&…
 毛沢東の件で言葉を濁しているのは、どうも「禁句」だからということらしい。
 お国柄、いろいろと事情があるようだ。
 くだんのサイトは、中国にあるカルチャー系オープンSNSなのだが、翻訳サイトを通してブラウジングしてみたところ、ヲタクの方々達は世界中のSF事情にかなり精通しており、ほぼリアルタイムで情報を得て、交換し合っているようだ。
 中国のSFファン活動を目の当たりにしたのは初めてのことだったので、感心した。
 ところで、最も大きな謎だった「冥王星」という言葉についてだが、正直なところ、まだよくわからない。
 次に示すような指摘を受けた。

  • 「すでに過去の人」
  • ペンネーム」
  • 「管理者に放棄された最果ての地」

 どれも「それらしい」のだが、まあ本質がどれであったとしても、ちょっと耳が痛い話であることは確かである。(^^;;
 まあ、私の側の事情が事情だっただけに、仕方がないんだけどね。