浦沢直樹「PLUTO」の四巻

 日記に本や映画の話題はつとめて書かないようにしているのだが……。
 う〜ん、「二十世紀少年」はちょっとグダグダになりつつあるし、「PLUTO」も先の三巻分の内容から比べると緊張感が落ちているような気がした……。
 どんなもんなんだろ。
 ネタバレになってしまうが、確かに少年型ロボットの件については驚いたけど。
 これまでの巻で感じた、ラスト一コマの衝撃も、今回はちょっと弱いように感じた。これまでは毛穴が開くほどのゾクゾク感を味わったが、そこまではいかなかった。
 今後に期待しましょう。