Googleの件、ちょっと考えた

 NHKスペシャルの「グーグル革命の衝撃」に関して、一晩たっての感想。
 「便利になるにはあなたがたはグーグルに与える必要があるのです。」なんてゆー恐い発言もあった。そこで考えたのだが……。


 「利便性」と「個人の情報」って、交換条件として「等価」なのか?


 この点が納得できない以上、ちょっと先の態度について考えなければならんなーと思わせるような内容だった。
 でも、番組を作っているのが「悪名高いNHK」だけに、「視聴者への情報操作」の可能性も考えられるため、あんまり信用できないんだけどね。
 見逃した方は下記のサイトを参照。必ずしも礼賛だけではなく、批判的な内容も含まれていたが、NHKのやることなので、どこまで本気なのかは不明。しかし、エリック・シュミットが悪の組織の大幹部に見えるように編集(演出)されていたのは事実。
   NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃」のメモ


#追記:そのGoogleで「悪徳商法マニアックス」と検索すると面白い結果が見られる(^^;;