救いようが無いですね

   「あるある」関西テレビ 捏造だけでなく「盗用」会見

公表された事柄は、実は「週刊朝日」が事件発覚前に取材したことを「盗用」したインチキ記者会見だった、というのだ。

 救いようがないというか、もう手の施しようがないというか……。「報道」とか「放送」に携わる者としての最低の倫理とかマナーすらもわきまえていないということだ。
 「貧すれば鈍す」とは言うが、もうその段階を越えてしまっている。呆れてもう何もコメントする事もできない。悪口を書こうにも、ツッコミどころが多すぎてね(^^;;
 まあ、自分はこんなに酷い態度を取るような立場にだけはならないようにしよう、というか、ここまで落ちないように自分の仕事にはちゃんと責任を持って堂々と意見できるようにしよう、とちょっと我が身を引き締めることだけはしておこう。
 人の振り見て我が振り直せ。これしか書けないね。