都民の責任

口を開けば問題発言の石原都知事(74)、きのう24日、自ら製作総指揮を手がけた映画の完成試写会に出席。モデルとなった「特攻の母」こと鳥浜トメさんに触れた途端にまた暴言だ。トメさんが亡くなった91年、当時の宮沢首相に「国民栄誉賞を授与してほしい」と進言したそうだが、「にべもなく断られた。その時『この人はきっと野垂れ死にするだろう』と思ったが、実際、政治家として野垂れ死にしましたな」とやらかした。

石原都知事「野垂れ死に」暴言

 こういう人物だということは、選挙の前から十分にわかっていたはずである。
 石原死ね太郎は、このように傲慢で「俺様」な自己中心的な人物である。そんなことはわかっていたはずだ。
 この発言を不快に感じるのなら、即刻、投票した人は反省すべし。