反アメリカ国家に賛意

イランのゴラム・ホセイン・エルハム政府報道官は、米国が「邪悪なやり方」をやめるまで、同国と交渉しないと発言した。
米当局者は今週に入り、ライス国務長官が安定化会議でイランと直接協議を行う用意はあるが、有益だと判断される場合に限られる、との立場を示している。
エルハム報道官は「米国が、高慢かつ一方的で邪悪なやり方をやめるまで、われわれは交渉しない」と述べた。

イラン、米国が「邪悪なやり方」やめるまで交渉せず―報道官=通信社

 ライスのような「恐いアメリカ」を代表するような人物とサシで話す必然性なんて無いでしょ。中欧・東欧に配置されるMDの照準がどこに向いているのかを考えると、非があるのはどちらかなんて、すぐにわかるし。
 今だったら、国際世論はイランの味方すると思うよ。
 突っ張り上等!