水上飛行機だそうで

A bizarre cross between a hovercraft and an airplane, developed during Cold War
They hover and skim above the water surface at speeds of up to 250 miles an hour, they carry heavier loads of cargo and troops than any airplane - the Ekranoplans, or "Wing-in-Ground" (WIG) vehicles are possibly the most exciting and strange looking technology ever designed by men.

Ekranoplan Showcase

　まあ、いろんな事を考えるものだ。
　ホバークラフトでもなく、飛行機でもなく、その中間の存在って……。でもまあ、飛行機よりも搭載能力が大きいと言うんだから、きっと実用性の検討もされたのだろうけど。
　冷戦時には、いろいろと変なものも考えられ、実際に作られていたのだが、これもその「遺品」として永久に記憶に刻まれるべきものだろう。
　もう、つまんないことにお金と人力をかけるのを止めて、発展的なことに使おうよね。