秩序破壊者は誰か?

イランを訪問中のセルゲイ・ラブロフ露外相は20日、米政府に対しイランの弾道ミサイルによる安全保障上の脅威は見られず、米国が計画するミサイル防衛システムの東欧配備における正当性を疑問視する発言をした。
ラブロフ外相は記者会見で「イランにはいかなる脅威も見受けられず、ミサイル防衛システムの東欧配備を正当化するために米国がイラン脅威論を持ち出す理由が理解できない」と主張。

露外相、米ミサイル防衛システムの正当性に疑問視

 さて、悪いのは誰だ?