ついでに江原と細木とコパを

「悪霊が取りついている」「家相が悪い」などと言って不安に陥れ、除霊や先祖供養の名目で印鑑や水晶玉、表札を高額で買わせる「開運商法」について、06年度に全国の消費者窓口に約3000件(約27億円相当)の相談が寄せられ、過去最多になったことが国民生活センター(東京)のまとめでわかった。

印鑑・表札など「開運商法」相談急増3千件 06年度

 同じような手口で本やグッズを売りまくり、テレビの出演料で肥えている連中も何とかしてほしい。
 マジでウザイし、見ていて気味が悪い。
 あの連中は「良い事」も「悪い事」も言って「アメとムチ」を使い分け、クライアントを不安にさせたり安心させる事で、心理的な依存度を高めるという手口を使っている。しかも、その根拠は「心霊」に「占い」。
 クライアントは打ち出の小槌となり、心配や満足で財布の紐を緩めまくる。
 本質的には、統一教会福永法源と何ら変わりはない。
 あんな連中を放置しておくだけで害毒だと思う。