ビッグコンテンツなのに……

数十本の自費販売からスタートしたゲームで、シリーズ9作で50万本を販売した「ひぐらしく頃に」が映画化されることが12日、分かった。山村を舞台にしたミステリーで、ホラーには定評のある及川中監督がメガホンを取り、14日にクランクインする。公開規模は単館上映からスタートするが、映画会社は「ゲームと同じく、口コミで広がってほしい」と期待している。来年公開予定。

自費販売ゲーム「ひぐらし−」映画化

 嘘だッ!
 ゲーム、コミック、アニメ、小説と展開しているコンテンツが映画になるというのは、自然な話だと思うのだが、原作の長さを考えると、どう考えても無理がありすぎ。
 テレビドラマシリーズでやったほうが良いんじゃない?
 早くも消化不良を起こした駄作の予感……。