謝らない方が得だったかも

映画の舞台あいさつで不機嫌な態度を見せたとして話題になった女優の沢尻エリカ(21)が2日、自身のオフィシャルサイトで謝罪文を発表した。

沢尻エリカ、HPで謝罪「諸悪の根源は私、責任取る」

 気分屋の女王様キャラでこれからも出て行きたいのなら、どれだけ反感を買おうとも、このまま押し通すべきなんじゃないのかなぁ。嫌われ人気も人気の一つ。嫌われるならとことんまで突き詰めた方が最終的には本人にとっても得するような気がする。
 もし、それを望んでいないのであったのなら、配慮もプロ意識も足りない単なるバカである。
 というわけで、謝らずにバッシングを受けながらも人気があるという特異なキャラを押し通して欲しかったかも。