スク水のセパ化、私は別に構わない

いったいなぜ、スク水はセパレート化したのか。製造を手がける、小松ニット株式会社にたずねてみた。
「従来より着用されているワンピースタイプのものにある、トイレの問題を含め、着脱の利点を考慮して企画されたものです」
宣伝用のコピーにも、「待望のセパレートタイプ誕生!!」とあったりして、「待望」されていたものではあるようだ。

スクール水着、セパレート化

 そうそう、個人的に女性用水着に対してはビキニよりもワンピースのほうが萌えるので、断固としてワンピース型を支持したいのだが、「ワンピースってトイレの場合は大変そうだよなー」というのは前から思っていたのも事実。こういうものは便利なほうが良いに決まっているので、変わるのは良いんじゃないの。
 まあ、時代が変われば品も変わるのだが、品が変わったからといって「萌え対象」が変わるわけではないので、これはこれで別に構わないのではないだろうか。それがフェティシズムってーもんだ。まあ、スク水フェチ諸氏の間では、今でも旧スク派、新スク派(競泳スク派)と分かれて宗教論争が行われているが、それに「セパ派」も加わるというだけの話だね。
 私はどうかなー、まだしばらくは新スク派かな。