厳しいッス

 ↓の本の件。
 ぶっちゃけすぎていて、しかも面白可笑しく茶化したように書かれているが、全部ホントのことでっせ。
 実際、私のところにも、内容が特殊すぎるため、一年間ほど文体や言い回しを悩んでいるままになっている原稿がある。
 そのへんは翻訳者のセンスと裁量に任されているから自由にやっても良いのだ!、と言ってしまえばそれまでだが、そこが逆に重たいのでちょっとねー、困るのよねー。

翻訳者はウソをつく! (青春新書INTELLIGENCE 184)

翻訳者はウソをつく! (青春新書INTELLIGENCE 184)