結局、反省も謝罪も無いのね

同じ夜、複数のテレビ局に亀田プロモーションから連絡が入った。在京キー局の担当者はこう話す。「25日の夜、上層部に亀田プロから史郎氏の著書『闘育論』(集英社刊)から引用する場合は許可を受けるようにとの要求があった。25日までは問題がなかったのに。現場でどういう引用がダメか出版社にも確認をすると、『宣伝以外の引用はダメ』といわれた。この期に及んで、そんなこと言えるのかと驚いた」

亀田父「院政」始動…まず“著書の引用禁止”

 あのー、著作権上、引用は無許可で自由にできるものなんだけど……。
 それすらも制限しようという圧力をかけられる力が残っているのね。
 あの謝罪会見以来、亀田家に対して好意的な見方が広まりつつあるが、あの一家の根本は何も変わらないようで。
 結局、亀父の姑息なやり方に幻惑されているだけで、今後もヤクザのようなやり方をまかり通そうって魂胆なわけね。はいはい。
 害毒はどこまでも害毒なのね。