寝ようかと思っていたが、内藤大助選手の特集番組があったので観た。
泣けた……。ボロボロに泣けた。
自分が得た力は自分のために使うんじゃない。見てもらっている人、応援してもらっている人のために使うのだ。
うん。格好良い。
実際、私も、自分が得たスキルは自分のためだけに使ってはいけない、社会に役立つように使わなければならないと思っているので、非常に共感できた。
たとえ、ボクシングを始めた原因が「いじめを受けた」ことであろうと、強くなった今は、力ではなく心で負けない、「嫌なことは嫌、駄目なものは駄目といえる勇気を得た事」が自信だと言い切った内藤に男の生き様を感じた。
内藤大助選手、立派だ。