無抵抗の動物に残虐である事

8日夜、カラングア・パークにある木に向かって枝や石を投げる若者グループが目撃された。野生動物を管理する職員が虐待を受けていたコアラ1頭とその赤ちゃんを救出。現在2頭はサンシャイン・コーストの動物病院で治療を受けている。また、ゴミ箱で別のコアラの死骸も発見された。そのコアラの頭蓋骨は粉砕し、左目は刃物のようなもので突かれていた。右腕は骨折し、そのほか殴られた跡が確認された。

若者グループ 野生コアラに卑劣な虐待

 こういう事をするのに、何の良心的な呵責を感じない人っているよね。
 我が家の場合は妹と婆さんだったが、私が面倒見ているペットを全部殺しよったよ。
 たいていの場合、妹が動物を貰ってくるのだが全く世話をせず、私が世話をすることになるのだが、時々変なことをしては殺してしまっていた。(どう考えても二匹が限界の金魚鉢に、金魚すくいで持ってきた金魚を十匹も入れて、「窒息するからダメだ」と言っても聞かず、次の日には全滅していたりね)
 私が文句を言うと、「元々は私のものなんだから殺すのも自由でしょ」だって。毎日世話をしていた私の苦労と愛情はどうなんねん? それではとても納得できないので、私はさらに文句を言うのだが、親は「許してやりなさい」の一点ばりだった。そんなに妹のほうが可愛かったのね。道徳やら生命倫理の教育すら放棄しているんだもんねー。一般にはそれを甘やかしと言うんだけどね。
 その結果、大人になってどうなったかというと、まあ、ご想像の通り。(^^;;