目的と使命感を持つのは良い事だ

四谷消防団(磯合彰夫団長)に2人の女子高生団員が誕生し、15日、四谷消防署(東京都新宿区四谷)で辞令交付式と普通救命講習が行われた。
飯星さんは「災害時に地域の人を助けたい」、中越さんは「技術を身に付けて救急救命士になりたい」と意気込みを話した。

四谷消防団に女子高生団員が誕生 「地域の人助けたい」

 高校生の頃から進路を決めていて、目的に向かって積極的に進むのは非常に良い事だ。
 ブレが無いという点で羨ましい。しかも、危険な消防団だから、敢えて厳しい道を選んで進めるほどの信念と覚悟かあるというのは頼もしいよね。まあ、同じような職種として警官とか自衛官もいるが、この方面は学校に行くか、卒業してから入隊しなければならない。
 しかし、在学中でありながら、アマチュアのボランティア団体である消防団から始めてしまうという点が素晴らしいと思う。