巨大システム停止の恐怖

9日午前3時10分ごろ、気象庁の外郭団体「気象業務支援センター」(東京都千代田区)でシステム障害が発生し、報道機関や民間気象情報会社など約60機関に、天気や地震の観測データの文字情報を配信できなくなった。
復旧の見通しは立っておらず、天気予報やニュースに影響が出る可能性がある。

気象データ配信止まる システム障害、予報影響も

 自分の文章を宣伝することになってしまうのは心苦しいが、最近、こういう問題に関する考察を書いたので、ご面倒だが参照されたし。

 これら二本の原稿、書いた時の間が短かったので、例が同じになってしまっているが、コンセプトが違うということで許して。(^^;;