国連から言われる前にやれ!
国連女性差別撤廃委員会は20日、日本の女性差別の現状に関する最終見解を出した。見解で同委員会は日本に対し、女性が離婚後、6カ月しないと再婚できない民法733条の規定を撤廃するためただちに行動することなどを勧告した。日本政府は今後、同勧告に従って国内法の整備などを急ぐ必要がある。
国連委:女性再婚の制限撤廃を 日本に行動を勧告
国連から言われるよりも前にやるべきだと思うんだけどね。
- 女性が離婚後、6カ月しないと再婚できない民法733条の規定を撤廃
今は遺伝子鑑定があるから、この規定はいらないよね。
- 男女の役割や責任を巡る旧態依然とした考えをなくすための教育の徹底
そうそう、これは絶対にそうすべき。
- 家庭内暴力を含む女性への暴力を解消するための具体的措置の促進
これも大賛成。
- 女性へのレイプや暴力を含むビデオ、ゲーム機の禁止
うーん、すべての犯罪犯罪を扱った作品がダメになってしまうので、これは反対。
- 従軍慰安婦問題の解決のための努力
これは積極的にやるべき。
- 政治への女性の参加促進
どんどんやりましょう。といっても、議員の選出は政策本位であるべきで、男女比率の取り決めなどは反対。