そろそろ動かないと。。。

民主党金城湯池と言われた米東部マサチューセッツ州で、有権者オバマ政権の政策に「ノー」を突きつけた。
オバマ政権発足から1年間で、世論は変革への「期待」から「失望」へと大きく振り子が揺れた。
オバマ政権で顕著となった財政赤字を拡大する「大きな政府」への拒否反応も高まる。オバマ大統領の政権運営と世論の乖離(かいり)は開くばかりだ。
オバマ政権下で保守回帰が進む無党派の不満への対応を誤れば、「変革」の実現は極めて難しくなる。

米上院補選:オバマ政権に「無党派の反乱」 民主敗北

 ↓のエントリは海外からの評価だが、今度はアメリカ国内での評価。こっちも危なくなってきているみたい。
 日本でも、民主党政権への疑問符が大きくなりつつあるが、少なくとも私の評価では、献金疑惑は見逃せないものの、政府としては努力しているように見える(対アメリカ比)。
 オバマ大統領が掲げていた公約で、「新世界秩序」が生まれると思ったのに。。。まだまだ先が見えないのは残念。