そんな物に金をつかうのなら(ry これは工業デザインの勝利
PAK FA(戦術空軍向け将来戦闘複合体)で開発が進んでいる第五世代戦闘機は来年3月から実験が開始され、来年末までには8機が稼動するという。日曜日、ロシア空軍のヴィクトル・ボンダレフ中将が明らかにした。
2013年3月 ロシアの第五世代戦闘機 実験開始
現在、機体は工場での飛行実験中で、ボンダレフ中将によれば実験プログラムはうまくいっているという。ボンダレフ中将によれば、将来の戦闘機の実験は二年から二年半にわたって行われるという。2015年もしくは2016年初めには、T-50型戦闘機は量産体制に入り、空軍の戦闘部隊に配属されるという。
あー、軍事費とか兵器開発に使っている予算が別のほうに回すことができれば、どこの国も少しは楽になるのにねぇ。
あと、ロシアの人って大きな石像を作るのが好きなんだけど、あの予算を(ry
とはいえ、ロシアの飛行機とか戦車のデザインセンスは凄い。
使用目的はともかく、もう美しいとしか言いようがない。 Су-27 フランカーも凄く良いデザインで、私は大好きなのだが、スホーイПАК ФА(Т-50)の機体と塗装は工業美術品とでも言うべき完成度。見惚れちゃうよね。
あ、スホーイの公式Webサイト「ОАО «Компания „Сухой“»」には、まだT-50の詳細は掲載されていない。まだ実験中だからね。
- 作者: 藤田勝啓徳永克彦
- 出版社/メーカー: イカロス出版
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