衝撃!私の友人はヲタクじゃなかった!

  1. アニメ柄の紙袋
  2. アニメプリントのTシャツ
  3. ゴシックロリータ(ゴスロリ)ファッション
  4. 鞄にベタベタ貼り付けたアニメバッチ
  5. 大きくて厚いメガネ
  6. クセ毛ごんぶと三つ編み
  7. やたら長いスカート
  8. ピンクや緑のウィッグ
  9. 黒のデカい革靴
  10. やたら長い前髪
「オタクっぽい」と感じてしまう女性の格好ランキング

 女性の友人は少なくないが、みんな普通にOL系だったり、ギャル系だったり、表参道系だったりするのだが……。まあ、中身は「腐」であったり、「文化系女子」であるというのは別にしてもね。
 っつーか、昨年の夏、コミケの二日目に参加したのだが、こんな人はいなかったような気がする。
 男のほうもそうなんだけど、なんだか実態をしらずに勝手なイメージだけでアンケートに答えていないか?
 少なくとも女性で「アニメプリントのTシャツ」を着た人なんて、まったく見た事ないんだけど……。

衝撃!私はヲタクじゃなかった?

  1. アニメプリントのTシャツ
  2. アニメ柄の紙袋
  3. 腹部に付けるタイプのウエストポーチ
  4. バンダナをハチマキ状に巻く
  5. 鞄にベタベタ貼り付けたアニメバッチ
  6. ムダに長い髪の毛
  7. リュックサックを片方の肩に掛ける
  8. 大きくて厚いメガネ
  9. シャツ(Tシャツ含む)をズボンの中に入れる
  10. ケミカルウォッシュ・ジーンズ(しかもぴちぴち)
「オタクっぽい」と感じてしまう男性の格好ランキング

 何と、この中に該当するアイテムが一つもない!!
 なんてことだ。私はヲタクじゃなかったのか! あー、ショックかも……。
 まあ確かに、同じヲタクでも、神保町系ではあるものの、アキバ系でないことは確かだ。
 同人誌も買わないし、アイドルのローアングル写真も撮らないし、メイドカフェも行かない。
 ヲタクにもいろいろと変種が派生してきているという理解でOKなのだろうか……。

衝撃!米大統領はやっぱりバカだった!

ブッシュ米大統領は11日、エルサレムホロコースト記念館を訪れた。記念館関係者によると、大統領はユダヤ人虐殺の悲惨さを伝える展示品が並ぶ館内を、目に涙を浮かべながら見学。随行していたライス国務長官に対し、「米国は殺害を防ぐため、アウシュビッツユダヤ強制収容所)を爆撃すべきだった」と述べた。

「アウシュビッツ、爆撃すべきだった」=ホロコースト記念館を訪問−米大統領

 あのー、収容所で作業しているドイツ人よりも、収容されていたユダヤ人のほうが数は圧倒的に多かったと思われるんだけど、それを爆撃して皆殺しにしておけば良かったと……そう言いたいわけなのね。っつーか、そのへんにまで考えが及ばないという時点で、この人は終わっているよね。
 さすがにアフガンとイラクで大量虐殺をやってのけた方だけのことはある。


後日追記:↑の記事は時事通信によるものだが、APによるとちょっとニュアンスが違っている。どちらが正しいのか確認できないので、公平を期するために併記しておく。

ブッシュ米大統領は11日、イスラエルで第2次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の記念館「ヤド・バシェム」を訪問した際、アウシュビッツ強制収容所ユダヤ人を運んだ鉄道を爆撃して虐殺を防ぐべきだった、との考えを示した。

米大統領、大量虐殺記念館を訪問 目に涙も

衝撃!ベテラン教師は時代錯誤だった!

横浜市都筑区の市立山田小(後藤正博校長)で、女性臨時教諭(54)が5年の担当クラス全児童38人の顔をたたいていたことが分かった。野外観察に集まらなかった児童がいたことに腹を立て「連帯責任」と全員をたたいたという。

体罰:小5クラス全員の顔たたく 「連帯責任」で 横浜

 あのさー、江戸時代の五人組とか戦前の教育とか遙か昔の軍国主義時代じゃないんだから、連帯責任なんて概念が、「相互扶助」ではなんて生やさしい理想を実現するものではなく、逆にいとも簡単に「相互監視」と「特定個人への排斥行動」の原因になる「百害あって一利無し」のシロモノだなんて、もう常識っしょ。
 54歳にもなる、戦後の民主主義にどっぷりつかった教育を受け、それなりに経験もある教員が「連帯責任」なんていう黴が生えるどころかシュールストレミング以上の腐臭がしそうな概念を持ち出すなんてねー。
 次の時代を担う人材を育てるという、最も先進の思想と知識を教えなければならない教育現場に、こんな概念が未だに残っているなんて……。文科省が何を指導しようとも、現場がこんなに頭コチコチじゃあ、何ともならんわな。