女子プロボクシングの救世主!
上戸彩似の実力派ボクサー、宮尾綾香(24=大橋)が7月23日、日本プロボクシングコミッション(JBC)の女子プロテストを受験することが19日、決まった。
美女ボクサー宮尾綾香が来月プロテスト
萌えぇ〜
この子が普通に活躍するだけで、女子プロボクシングは黒山の人だかりになるぞ! 第二の小林由佳を目指せるぞ!
こういうの、一番嫌い
「もし(黒人の)オバマが大統領になっても、そこをホワイトハウスと呼ぶのか…」。米メディアが20日までに伝えたところでは、今月中旬にテキサス州ヒューストンで開かれた州共和党大会の会場周辺で、民主党の大統領候補指名が確定しているオバマ上院議員に対する差別的な文言が印刷されたバッジが土産物として売られていた。
「オバマ大統領でもホワイトハウスか?」差別バッジも現れて…
肌の色が違う、生まれた国が違う、生活習慣が違う、文化が違う、好みが違う、信条が違う、宗教が違う……人なんて差があって当然だ。全員が同じだったら気持ちが悪い。
それなのに、「アメリカは白人支配でなければならない」とか、「韓国人は日本から出て行け」とか、そういった未だに根強く残る差別的な思考には、本気で気持ち悪くなる。
昔、SF大会で、作家志望で小説も書いているという青年が、「人間である以上、差別感情は絶対になくなりませんよ」と言ったのを聞いて、大激論の末に〆てしまったことがあったが、この青年が未だに作家になっていない事を幸せに思う。
人間の中で差別感情を消せないような人間が、異星人とかミュータントといった存在を受け入れ、思考実験することなど不可能だろう。「異人」だとか「異能」、「異才」というだけで人を色眼鏡で見るのは仕方がないなんて、愚の骨頂だ。
ところで、日本の某巨大ファンダムは、代表が国粋主義者なのだが、代表とは何の関係もない一会員から「お前なんか入れてもらえないよ」と言われた事がある。別に私は入りたいとも思った事もないし、入れて欲しいとも言っていない。余計なお世話じゃ。というか、私が左翼的思想を持っていて、自分が代表と同じ国粋主義者であるということで、私を馬鹿にしたくて言っただけだろう。
柔軟な思考が求められるはずのSF者がこの程度か……と思うと、情けなくなったよ。
- 作者: 本多勝一
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世界終末十億年前現象
何かしようとしていると、次々と割り込みが入ってくる現象のことを言う。
今、神経性腸炎で気力の出ない中、空いた時間を利用して、ロシアSFの伝説的な長編小説を翻訳しつつ、短編の秀作を紹介するレジメを書いている最中だったりする。
そうしたところ、昨日の夕方になって急ぎのでかい仕事が入ってきた。詳細は明かせないが、これは絶対に断れない。かーなーりの労力と時間をとられそう……。でも、これだけは「やる!」としか言えない。ただ、私の名前は出ないうえに、結果的には持ち出しになるという仕事だったりするのがねぇ、ちょっとナニなんだけど。orz
しかし、私の主義・方針として誓っている以上、これはしっかりとやろう。
#追記というか愚痴:しっかし、こういった名前が出ない仕事っていっぱいやっているし、道義上の問題から公表もできないんだけど、それをもってして「仕事してねー」と言われるのは困りものだよね(^^;
「死神」か「こまわり君」か?
wikipedia:死神
↑によると「死神」という言葉に悪い意味は無いような気がするんだけど……。逆に「死」を持ってくる権力者という意味では正しいんじゃない?
あと、すぐに「死刑」と言いたがる官憲の戯画キャラとして「こまわり君」がいるんだけど、どっちが良い?
まあ、私が抱くイメージはどっちも「似合っているなぁ」と思うんだけど……。
とはいえ、死神というと、死という重大なものを司る最高に力を持った存在ということだから、鳩山邦夫の外見的イメージとイージーさでは、「こまわり君」だよなー。
#追記
「死に神の兄と呼ばれたくもない」
「弟は死に神ではない」=法相を擁護−民主・鳩山幹事長
だーかーらー、こまわり君の兄なんだってば!