世界終末十億年前現象

 何かしようとしていると、次々と割り込みが入ってくる現象のことを言う。
 今、神経性腸炎で気力の出ない中、空いた時間を利用して、ロシアSFの伝説的な長編小説を翻訳しつつ、短編の秀作を紹介するレジメを書いている最中だったりする。
 そうしたところ、昨日の夕方になって急ぎのでかい仕事が入ってきた。詳細は明かせないが、これは絶対に断れない。かーなーりの労力と時間をとられそう……。でも、これだけは「やる!」としか言えない。ただ、私の名前は出ないうえに、結果的には持ち出しになるという仕事だったりするのがねぇ、ちょっとナニなんだけど。orz
 しかし、私の主義・方針として誓っている以上、これはしっかりとやろう。


#追記というか愚痴:しっかし、こういった名前が出ない仕事っていっぱいやっているし、道義上の問題から公表もできないんだけど、それをもってして「仕事してねー」と言われるのは困りものだよね(^^;