やすらぎよ、光よ

沖縄戦の犠牲者のみ霊を慰め、恒久平和の誓いを発信する沖縄全戦没者追悼式県主催が23日昼、糸満市摩文仁平和祈念公園で行われた。
2008年度から使用される高校教科書の検定で、文部科学省が集団自決強制集団死への日本軍の関与を修正削除するなど、沖縄戦の史実があらためて問われる中で迎えた慰霊の日。大勢の参列者が犠牲者に祈りをささげ、戦争体験継承への決意や平和への願いを新たにした。
安倍晋三首相、扇千景参院議長、高市早苗沖縄相ら招待者や小中学生の代表らが献花した。

平和の誓い、固く 糸満市摩文仁で沖縄全戦没者追悼式

 何たる皮肉。安倍、扇、高市などという連中が「どのツラ下げて」この場にいられるのか。そうとうな恥知らずだと思えてしまう。
 文科省の検定に関して何もしなかった、何もできなかった、そして普段から歴史をねじ曲げている連中が、沖縄県民の前によくもまあ顔を出せたものだ。

やすらぎよ 光よ
とくかえれかし
命こめて 祈る我らの
このひとふしの
あわれに めでて