見え透いた言い訳
軍特殊部隊による民間人殺害で殺人などの罪に問われたペルーのフジモリ元大統領(69)が21日、最高裁特別法廷の公判で、軍の対テロ作戦による犠牲者に謝罪した。遺族は「遅すぎるし、不十分。裁判の戦術だ」などと反発している。
フジモリ氏、対テロ作戦の犠牲者に謝罪 遺族は反発
ペルーでは80〜90年代に左翼ゲリラのテロや、軍による掃討作戦で約2万5000人が死亡したとされる。このうち1万人が市民、1万人がゲリラといわれる。
今さら遅いんだよ、ヴォケ。
今後、フジモリは、スターリンやポル・ポトと同じレベルの人だったとして記憶されるべきであろう。