同情の余地無し

JR西日本の特急サンダーバードや在来線の車内で20代の女性3人に性的暴力を振るったとして、強姦(ごうかん)と傷害の罪に問われた解体工植園貴光被告(36)=滋賀県湖南市=の判決が17日、大津地裁であった。大崎良信裁判長は「人目を恐れず、大胆不敵で卑劣極まりない犯行」として懲役18年(求刑懲役25年)を言い渡した。
植園被告は06年8月、富山発大阪行き特急サンダーバードで乗客の女性の隣に座り、「大声を出すな。殺すぞ」と脅して下半身を触り、男子トイレに連れ込んで乱暴。同年12月には、近江舞子発京都行き普通電車で暴力団組員を名乗り、女性を乱暴した後、京都駅で折り返し、JR湖西線雄琴駅(大津市)の男子トイレでも別の女性を乱暴した。

特急サンダーバード車内で女性暴行 被告に懲役18年

 お前のようなウジ虫を一生ムショにぶち込んでやること――それが俺の、究極のスリルだ。
by Horatio Caine


#でも、この量刑が軽すぎるという意見とか、厳罰化しろとか、犯人に人権は無いなどという暴論には反対!