ソ連の愛国者が何か言っている

22日、ロシア全土で808スクリーンという、ハリウッド映画としては同国史上最大の規模で公開された「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」に対して、ロシア共産党が怒りをあらわにしている。
ソ連共産党員が57年にクリスタル・スカルを追いかけてアメリカ中を走り回っていたわけがなく、まったくの嘘であるばかりか、あたかもソ連が一方的に問題を引き起こしていたかのように描かれている」「ハリソン・フォードケイト・ブランシェットは二流の俳優で単なるCIAの手先。彼らのロシアへの入国を許すべきではない」などといったコメントが同党のホームページに上がっているという。

ロシア共産党が「インディ・ジョーンズ」批判。「歴史を歪曲した反ソ映画」


 ケケケ……。
 映画「靖国」に対して3K新聞とか稲田朋美がやった行為と同じジャン。
 カビの生えるどころか腐りきった懐古主義的愛国者って、かくも恥ずかしくてみっともない連中だということがわかるよね(^^;